課題 01
欲しいデータがすぐに見つからない
いろんな部門にスプレッドシートが散らばっていて最新・正確な情報を探し出せない。
課題 02
作った人しか触れない予算管理シート
予算管理シートの作成に高い専門性と膨大な手間がかかるため、作った人しか扱えない。
課題 03
大事なはずの予算が経営に使えてない
予算シートが複雑で簡単に見たりアップデートできないので使えない情報になっている。
Manageboardで提供しているすべての機能は、変化の大きな経営環境下で計画的な経営を実現させ、データ活用による経営の解像度向上にフォーカスしています。
計画を営業・開発・経営で共有・アップデートすることで、予算を顧客ニーズの変化を戦略に変える重要な経営ツールにバージョンアップします。
事業部門が保有する非財務データと財務部門が保有する財務データをManageboardで統合することができます。
一度作った計画の更新や組み替えをスピーディにできる柔軟かつ壊れない予算管理システムで経営環境の変化に対応できます。
経営環境の変化に応じて予算を短い期間に区切って柔軟に戦略変更しながら、年間目標を達成をサポートします。
予算実績分析だけでなく予算と足元の見通しを比較することで、目標までのギャップをタイムリーに把握し経営判断に活用できるようになります。
最新の予測PLをベースに将来のBS・CFを自動計算することで簡単かつタイムリーにキャッシュフローをシミュレーションできます。
手作業では会計知識と実務経験のある専門家が膨大な時間をかける必要があった計画PL/BS/CFが自動連動します。
常に計画三表が連動しますので、計画策定のみならず計画のアップデートや予測、シミュレーションなどあらゆる計画・予測作業を効率化しながら経営データの信頼性を向上できます。
各部門が保有する最新データを載せるプラットフォームを用意しておくことで、財務データと非財務データを統合し、必要なメンバーが必要な情報にアクセスできます。
顧客やマーケットのニーズの変化や社内体制、戦略があればすぐにシミュレーションし柔軟に計画を正しく変更できます。
Manageboardでは計画や予算、業績の分析結果などをさまざまな軸でカスタマイズしたグラフやレポートを作成することができます。
プロジェクトや部門など管理区分ごとのレポートも自由に作成できますので、どのような業種、業態、管理単位でもご利用いただけます。
月次試算表を完成させた後、会計データをManageboardへインポート。
部門別の予算実績対比のレポートを各部門長へ展開し、経営陣と部門長で毎月ディスカッションし改善点の把握に努めています。クラウドであるためデータ共有、見える化ができるようになり、部門長は売上と粗利だけではなく、人件費を中心とした費用への関心が高まりました。
また必要に応じ、Manageboardを活用し見通し計画のアップデートも実施しています。Manageboardは月額課金であるため、部門別予算管理を強化したいと思ったタイミングで気軽に始めることができました。
経営判断に活かすために財務諸表は速報性が重要です。試算表が完成した当日に会計データをワンクリックでManageboardへインポート。各グループ会社の経営陣にManageboardのレポートを提出しています。
会計データから勘定科目や部門情報をそのまま取り込むので面倒なマスタ設定が不要なのもいいですね。
当社は組織再編が頻繁に発生するため、Manageboard内で部門の集約単位や階層を柔軟に変更できることも魅力の一つです。
予実管理資料を毎月Excelで作成しており、資料作成の工数に課題がありました。
ワンクリックでAPI連携を通じた会計データの反映が可能なため、予実比較を簡単に行えるようになりました。
また、Manageboardに財務指標を登録することで様々な角度から売上分析を行うことも出来るようになりました。