会計ソフトデータの汎用インポート機能の開発・リリースのお知らせ

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会計ソフトデータの汎用インポート機能の開発・リリースのお知らせ

Manageboard2.0に会計ソフトデータの汎用インポート機能がリリースされました

予算管理をしている企業の経営者は、予算を達成して企業を成長させるため、そして外部環境の変化に素早く対応してアクションを取るために、予算と実績のタイムリーな比較・分析を非常に重視しています。
しかし、エクセルやスプレッドシートで予算管理している企業の多くでは、毎月の実績を会計ソフトからエクスポートして予算と比較・分析できる状態にするために作業コストが大きく、実績の更新作業がタイムリーな予実分析をするためのボトルネックになっています。

 

そのため、ナレッジラボはManageboard2.0に会計ソフトデータの汎用インポート機能を開発・リリースしました。

 

Manageboard2.0では会計ソフトから勘定科目や部門・補助科目・取引先・品目などのマスタ情報および仕訳を取り込んで、財務会計のマスタ情報を用いた予算作成や実績との予実分析を行うことができますが、本機能のリリースにより、従来では取り込めなかった会計ソフトでも同様に会計データを取り込めるようになります。
それによって、P/L・B/S・C/Fの財務3表連動モデルを素早く構築し、予算の作成・シミュレート、およびタイムリーな予実分析が可能になります。

機能の概要

  • 勘定科目csvで任意の列を指定して勘定科目を取り込める。
  • 仕訳csvで任意の列を指定して、部門・補助科目・取引先・品目などのマスタ情報を取り込める。
  • 仕訳csvで任意の列を指定して、仕訳を取り込める。
  • その結果、P/L・B/S・C/Fの財務3表連動モデルを素早く構築し、予算の作成・シミュレート、およびタイムリーな予実分析が可能になる。

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