数値の一括操作機能アップデートのお知らせ

Manageboardの数値の一括操作機能が


アップデートされました。

Manageboardでは、予算作成時の入力アシスト機能として、「数値の一括操作」機能を提供しています。

今回のアップデートでは、数値の一括操作機能のバリエーションを拡張することで、従来以上に様々なパターンの数値シミュレーションを手軽に行えるようになりました。

機能の概要

バリエーションの追加

月次計画(計画PL)において、勘定科目ごとの計画値作成時の入力アシスト機能である「数値の一括操作」のバリエーションが、従来の3種類から7種類へと拡張されました。

機能アップデート後の数値の一括操作のバリエーションは以下のとおりです。

 

  • 毎月同額 ※旧名称「一括入力」
  • 前期実績(同月) ※旧名称「前年同月」
  • 前期実績(平均) ※新機能
  • 当期実績(最終月) ※新機能
  • 当期実績(平均) ※新機能
  • 当期着地(均等) ※新機能
  • 当期着地(前年波動) ※旧名称「前年波動」

 

前期実績(平均):前年実績の平均値を計画に反映

当期実績(最終月):当期実績の最終月の値を反映

当期実績(平均):当期実績の最終月の値を反映

当期着地(均等):入力した値を年間計画値として、年間計画値から当期実績値を差し引いた残額を均等按分した値を反映

 

今回のアップデートにより、前期や当期の実績値を使用しながら、様々な前提における数値のシミュレーションをワンクリックで実施できるようになりました。これにより、予算や予測の設定がより簡単に行えるようになります。

複数パターンにおけるシミュレーションに対する工数にお悩みの企業や会計事務所様は是非お問い合わせください。

 Manageboardのアドバイザープランの管理画面が大幅にアップデートされました。

Manageboardのアドバイザープラン(※)では、アドバイザーの画面上でクライアントやメンバーを管理することができます。

(※)中小企業を支援する会計事務所やコンサルティング会社向けのプラン

今回のアップデートでは、次の観点から管理画面の機能を大幅にアップデートしており、様々な規模の会計事務所やコンサルティング会社にご利用いただきやすくなりました。

 

  • 会計事務所やコンサルティング会社内の情報統制
  • より直感的に操作できるUI

機能の概要

クライアント一覧画面およびメンバー一覧画面への導線を統一

これまでは、クライアント一覧画面とメンバー一覧画面の導線が別に存在しており、かつ、メンバー一覧画面を閲覧するためにはオーナー権限が必要でした。

今回のアップデートにより、それぞれの画面の導線が統一され、すべてのメンバーがメンバー一覧画面にアクセスできるようになりました。

クライアント一覧画面におけるクライアントのフォルダ管理および並び替え機能の追加

これまでは、クライアントの登録順にクライアント一覧が固定表示されており、任意の順番にクライアントを並び替えることはできませんでした。

今回のアップデートにより、クライアント一覧画面でクライアントを自由に並び替えることができるようになり、さらに、フォルダ管理機能によって、任意の単位でクライアントをグルーピングできるようになりました。

マネージャー権限の追加

これまでは、アドバイザー組織に所属するメンバーに対する権限として「スタッフ」のみが付与できましたが、スタッフ権限では、情報統制などの観点で、一部使用しづらい場面がありました。

今回のアップデートにより、スタッフ権限に加えて、新たな権限として「マネージャー」が追加されました。マネージャー権限では、メンバー招待やクライアント追加が可能となり、その一方で、スタッフ権限では、情報の閲覧のみに操作を制限することで、組織内の情報統制を行いやすくなりました。

柔軟な担当者設定

これまでは、クライアントごとの担当者を設定する際、クライアント一覧画面から別画面に遷移する必要がありました。

今回のアップデートにより、クライアント一覧画面から簡単に担当者を設定できるようになりました。また、担当者の検索機能により、メンバー数が多い場合でも、簡単にメンバーを見つけることが可能となりました。

担当者ごとの絞り込み機能の追加

これまでは、担当者ベースでクライアントを絞り込むことができず、担当者として設定されていないクライアントを含めて、常にすべてのクライアントが表示されていました。

今回のアップデートにより、クライアント一覧画面から担当者ごとにクライアントを絞り込むことができるようになり、その担当者に関連するクライアントのみを表示できるようになりました。さらに、クライアント数が表示されるようになったことで、すべてのクライアント数に加え、担当者として設定されているクライアント数が確認できるようになりました。

複数メンバーの一括追加

これまでは、メンバーの追加を1名ずつ行う必要がありました。

今回のアップデートにより、複数のメンバーを一括で追加できるようになりました。表計算ソフトなどで一覧化されたメールアドレスを簡単にコピー&ペーストで貼り付けることができるようになり、時間をかけずに多数のメンバーを追加できるようになりました。

今回のアップデートにより、特に情報統制およびUIの観点から、アドバイザープラン管理画面の利便性が大きく向上し、従業員数が100名を超えるような大手会計事務所様にもご利用いただきやすくなりました。

顧問先に対する高い付加価値の提供にお悩みの会計事務所やコンサルティング会社様は是非お問い合わせください。

https://service.manageboard.jp/inquiry_s/

Manageboardに、レポート全体に対して定性情報を追加できるコメント機能がリリースされました。

先日のリリースで、レポートにセル単位でコメントを残すことができる機能の提供を案内しました(※)が、今回のリリースにより、セル単位のみならず、レポート全体に対してコメントを残すことができるようになりました。セルコメントと合わせて、レポートに対する定性情報の粒度別に、それぞれの機能を使い分けることが可能となります。

 

セルコメント:予実差異の発生理由など、個別の勘定科目や非財務情報に対する個別具体的な情報

全体コメント:売上の予算達成状況や、その月や週の大きなトレンドに関する包括的な情報

 

(※)参考:Manageboardに、レポートに対して定性情報を追加できるコメント機能がリリースされました。

 

本機能のリリースにより、レポート全体にコメントを残すことができ、そのレポートのサマリ情報を簡単に確認できるようになります。

さらに、コメントをPDFにアウトプットすることで、Manageboard外におけるコミュニケーションの促進が期待されます。

機能の概要

レポート全体に対してコメントが可能

 

レポート内にテキストボックスを表示し、そのテキストボックス内にコメントを残すことできます。ハイライトやリスト表示などの装飾機能によってテキストの表現をカスタマイズすることが可能です。

PDFへのアウトプット

記載したコメントをPDFへアウトプットすることができます。

先日リリースしたセルコメント機能および本機能により、社内外のコミュニケーションコストが大幅に削減されます。また、会計事務所のような外部アドバイザーからクライアントに対して提供される成果物としてのレポートクオリティ向上も期待できます。

定量情報と定性情報の一元管理や予算管理における社内コミュニケーションや成果物のクオリティに課題を抱えていらっしゃる企業様およびアドバイザー様は是非お問い合わせください。

 

お問い合わせはこちら
https://service.manageboard.jp/inquiry_s/

Manageboardに、レポートに対して定性情報を追加できるコメント機能がリリースされました。

一般的な予算管理の現場において、部門責任者は、予実差異に対する理由、背景などについて説明責任を負います。非同期的なコミュニケーションにおいては、定量情報である数値に加えて、定性情報であるテキストをもってそれらの説明が行われますが、多くの企業では、数値は表計算ソフト、文字情報は表計算ソフト内のコメント機能やドキュメントツールが利用されています。

いずれも予算管理におけるコミュニケーションに最適化されたツールではないため、定性情報の収集にかかるコミュニケーションコストがかかり、結果として、社内の情報が一元化されず、課題の抽出や打ち手の検討を迅速に行えないという課題が存在します。

Manageboardでは従来より、レポート機能を提供しており、表計算ソフトでは実現できないタイムリーで柔軟な数値の集計や分析の体験をユーザーに提供してきました。

一方で、レポート内に定性情報を追加する機能を提供しておらず、定性情報を追加するためには、レポートの数値をCSVファイルでエクスポートした上で、表計算ソフトやドキュメントツールなどで二次加工する必要があるという課題がありました。

 

そこで、ナレッジラボは、Manageboardにコメント機能を追加開発・リリースしました。

本機能のリリースにより、レポートに直接コメントを残すことができ、Manageboard内で定量情報と合わせた定性情報の一元管理が可能となります。

さらに、後述のメンション機能やコメント一覧機能と合わせて活用することで、社内のコミュニケーションコストを大幅に削減することが可能となります。

機能の概要

レポートのセル単位でコメントが可能

 

レポートのセルにコメントを残すことできます。コメントはスレッド形式で保存され、コメントに対する返信も同一スレッド内で行うことが可能です。

特定のメンバーに対してメンション

特定のメンバーに対してメンションをつけたコメントを残すことができます。コメントを受け取ったユーザーは、Manageboard内の通知画面やメール通知から、コメントを受け取った事実を確認することができます。

コメント一覧でコメントの視認性向上

レポート内に残されたコメントは一覧画面で確認することができます。フィルタ機能を利用すれば、解決ステータスや送信者、受信者単位でコメントを絞り込むことが可能です。

また、コメント一覧から特定のコメントへ簡単に移動ができるため、一覧情報から個別情報まで網羅的に確認することができます。

本機能により、社内のコミュニケーションコストが大幅に削減されます。

また、Manageboard内に定量情報と定性情報を同時に蓄積することができるようになるため、過去情報の参照による振り返りや新たな打ち手の検討を行うことが可能となります。

定量情報と定性情報の一元管理や予算管理における社内コミュニケーションに課題を抱えていらっしゃる企業様は是非お問い合わせください。

Manageboard2.0マネジメントプランに「スプレッドシート連携機能」がリリースされました。

経営環境の変化が激しい昨今、数か月前に立てた計画通りに事業が進捗しない事態が頻繁に発生しており、よりタイムリーで正確な経営状況の把握と、最新の経営状況に基づいた見通しの可視化へのニーズが高まっています。

 

Manageboardでは従来より、「月次計画機能」「詳細計画機能」「詳細実績機能」を提供しており、勘定科目単位だけではなく、KPI単位でのタイムリーな数値更新による予算・予測管理をユーザーに提供してきました。

 

一方で、Manageboard内の数値を更新するためには、Manageboardにログインし、数値をCSVファイルでインポートするか、手入力で数値を編集する必要があり、数値の更新に一定の工数が生じてしまうという課題がありました。

 

そこで、ナレッジラボは、Manageboard2.0のマネジメントプランにGoogleスプレッドシート(以下、「スプレッドシート」といいます。)からManageboardにワンクリックで数値を連携できる「スプレッドシート連携機能」を追加開発・リリースしました。

 

本機能のリリースにより、スプレッドシート経由で、簡単にManageboard内の数値を更新できるようになります。

 

予算管理で使用するスプレッドシートの形式は個社ごとに独自性がありますが、スプレッドシート内で数式や数値を参照させることで、既存のスプレッドシートを活かしながら、簡単にManageboard内の数値更新が可能となります。

 

さらに、部門や勘定科目に対する閲覧権限もスプレッドシート上に反映することが可能なため、統制の観点からも安心して利用できる仕様となっています。

機能の概要

スプレッドシート内のManageboardアプリから予算管理のフォーマットを取得

スプレッドシートの拡張機能からManageboardアプリをインストール後、Manageboardに登録された勘定科目やKPIのマスタ情報を取得できます。

Manageboardに登録されたマスタ情報が更新された場合、マスタ情報だけを抜き出してスプレッドシートに反映することも可能です。

 

ワンクリックでManageboardに数値を反映

スプレッドシート上の数値をワンクリックでManageboardに反映することできます。

数値を反映するシートを選択できるため、たとえば、部門ごとにファイルを分割し、各部門の責任者によって各部門ファイルの数値が更新されたタイミングでManageboardに数値を反映することも可能です。

権限にも対応

Manageboard内で設定された勘定科目や部門の閲覧権限をスプレッドシートに反映することが可能です。

Manageboardでは、複数軸で堅牢な権限設定が可能ですが、スプレッドシートにもその権限設定を引き継ぐことができるため、統制上の観点でも安心して利用できます。

本機能により、計画およびKPI実績値更新の工数が大幅に削減されます。

また、SFA(営業支援システム)やCRM(顧客管理ツール)とスプレッドシートを連携し、スプレッドシートに情報を集めることで、スプレッドシートを介して様々な一次情報を簡単にManageboardに集約することが可能となります。

スプレッドシートを使用した予算管理に課題を抱えていらっしゃる企業様は是非お問い合わせください。

 

※本機能はマネジメントプランのみでご利用いただけます。

Manageboard2.0マネジメントプランに、本社共通費を簡単に事業部門に配賦できる「配賦カスタマイズ機能」がリリースされました。

部門別会計を採用している企業の多くは、特定の事業部門に割り当てられないコストを本社部門に負担させています。

 

本社部門が負担するコスト、すなわち本社共通費は、管理会計上、一定の基準に則って事業部門に配賦されますが、多くの企業がエクセルなどの表計算ソフトで複雑な配賦計算を行うことに大きな課題を抱えています。

 

シンプルな配賦計算であっても、部門や勘定科目マスタの更新に応じて計算ロジックの変更が求められ、特に以下のような配賦計算を行っている企業は、表計算ソフトで配賦計算を行うことに膨大な時間を投下しています。

 

・本社部門の他、事業共通部門が存在し、多段階で配賦している

・配賦元である本社部門が複数存在する

・勘定科目単位で異なる配賦基準(ドライバ)を使用している

・人員数などの非財務項目を配賦基準(ドライバ)として使用している

・複数の配賦パターンが存在し、パターンごとに部門別損益をシミュレーションしている

・管理会計用の段階利益および勘定科目を設定している

 

本社部門で発生するコストは、事業部門がサービス提供をするために不可欠なコストであり、本社共通費は全社単位で回収する必要がありますが、共通費配賦を行わないと、事業部門の意識が本社共通費に向かず、事業部門の利益で本社共通費を回収できない可能性が生じてしまいます。

 

経営管理上、本社共通費を事業部門に配賦することが望ましいですが、煩雑な計算の実行やそのメンテナンスが難しいため、多くの企業が配賦を行わない、あるいは実態にそぐわない、非常に簡便な配賦計算を行うにとどまっています。

 

そこで、ナレッジラボはManageboard2.0のマネジメントプランに配賦カスタマイズ機能を追加開発・リリースしました。

 

本機能のリリースにより、複雑な配賦計算を最小限の設定でレポートに反映することができ、より精緻な部門別損益管理を実行できるようになります。

 

企業によって配賦計算のルールは様々であり、企業規模が大きくなるにつれ、その計算ルールは複雑化します。本機能は、できるだけ多くの企業の配賦ルールを再現できるよう、配賦計算に必要な要素を分解し、それぞれのパーツを作成・組み合わせることで、企業オリジナルの配賦ルールを再現できる仕様となっています。

さらに、複雑になりがちな配賦計算を最小限のステップで実現できるよう、UI(ユーザーインターフェース)も工夫しています。

機能の概要

複数の配賦バージョンの作成およびレポート上での切替

配賦の計算パターンをバージョン管理することができ、レポート上でバージョンを切り替えながら複数パターンのシミュレーションを行うことが可能です。

 

配賦バージョンの切替可否は権限で制御できるため、事業部門のメンバーに対して、意図しない数字の見え方を防止することも可能です。

 

複数の配賦基準(ドライバ)の作成

配賦計算の基準となる配賦ドライバを複数作成することが可能です。

 

配賦ドライバは「財務基準」「非財務基準」を選択することができ、「財務基準」を選択した場合、売上高や販売費及び一般管理費などの財務数値を基準に配賦ドライバが作成され、「非財務基準」を選択した場合、人員数や工数などの非財務数値を基準に配賦ドライバが作成されます。

 

作成した配賦ドライバを勘定科目単位で設定することが可能なため、たとえば「給与手当は人員数基準」、「交際費は売上高基準」のように、勘定科目と配賦ドライバを自由に組み合わせることができます。

多段階配賦計算にも対応

本社部門の他、事業共通部門が存在する企業向けに、多段階の配賦計算にも対応しています。

 

段階利益や勘定科目を管理会計用にカスタマイズできるため、たとえば営業利益の直下に、「全社共通費配賦後営業利益」「事業部共通費配賦後営業利益」などの段階利益を表示することが可能です。

本機能により、配賦計算にかかる工数は大幅に削減されます。

 

また、部門マスタの変更や勘定科目マスタの変更にも簡単に対応できることから、メンテナンスコストも最小限に抑えることが可能です。

 

配賦計算に課題を抱えていらっしゃる企業様は是非お問い合わせください。

 

 

※本機能はマネジメントプランのみでご利用いただけます。