5月26日(木) 15:00〜16:15
オンライン
2023年10月から本格的に運用が開始されるインボイス制度では、請求書の発行側では一定の内容を記載した請求書の発行が求められます。一方、請求書の受領側では受領した請求書の記載内容次第で会計処理や納税額に影響を及ぼすことになります。
さらに、そのわずか3ヵ月後である2024年1月からは、電子帳簿保存法における電子取引の帳簿保存に関して、一定の要件のもと電子データにて保存する運用が求められることになっています。
今後事業者が対応を求められる「インボイス制度」と「電子帳簿保存法における電子取引の取引情報の保存」について、その概要だけでなく今後事業者に求められる対応を中心にお話しいたします。
法令対応をしっかりと理解することで、損をしない事業運営を実現しましょう。
今回のセミナーは「インボイス制度及び電子帳簿保存法対応の次のアクションが明確となっていること」がゴールです。皆様のご参加をお待ちしております!
※電子帳簿保存法対応に関しては、スキャナ保存に関する内容に関しても簡単にお伝えさせていただく予定です。
▼受講に適する方▼
次の経営者様、経理ご担当者様
・インボイス制度の概要を知りたい方・電子帳簿保存法改正の概要を知りたい方・どのような対応方法があるのかを知りたい方・インボイス制度/電子帳簿保存法について、何から始めるべきか分からない方
▼セミナーアンケート特典▼
本セミナー終了後のアンケートに回答頂いた方は、セミナー資料を配布いたします。
【登壇者】
株式会社ナレッジラボ コンサルティング本部長 大道智之 (税理士/中小企業診断士)
【登壇者略歴】
大手税理士法人で中堅・大企業の税務顧問、事業承継案件の実務に従事。 現在は、経営支援/アカウンティング部門の責任者として「経営に必要な数字を、経営者の手元に」届けるための仕組みづくり、数字をベースとした経営改善サービスを提供している。 将来の数字を経営者と共有し、ワクワクする体験を提供する税理士/中小企業診断士として、多くの中小企業をサポートしている。
お申し込み
このセミナーのお申込みは終了しました。
■お申し込み確認メールについて
お申込みいただいた方にはお申込み内容ご確認のメールをお送りしております。
弊社からのメールが届かない場合、お手数ですが、下記のお問い合わせフォームからご連絡いただけますと幸いです。
https://service.manageboard.jp/inquiry/