株式会社フィッツコーポレーション
斉藤様
海外の香水の輸入卸・販売及びオリジナル香水などの製造・販売を行う株式会社フィッツコーポレーション様。
・全員が、正しい数字を同じように見られる環境を作りたい
・数字をタイムリーに意思決定へ活かしたい
という理由から、Manageboardの導入を決定されました。
Manageboard導入により、実績取り込みの工数やコミュニケーションコストを大幅に削減でき、経営の意思決定に数字を活かせる環境を実現しました。
詳しいお話を、同社の斉藤様に伺いました。

数字をタイムリーな意思決定に活かしたい
―貴社の事業について教えていただけますでしょうか。
弊社は、「豊かさが香るものづくり」を企業理念に、オリジナル香水・化粧品・雑貨等の製造・販売、海外ブランド香水・化粧品の輸入販売を行っております。
―Manageboard導入前の予実管理方法はどのようなものでしたか?
以前は、全社の予実と、ブランド別と取引先別の貢献利益の実績を、それぞれスプレッドシートにて集計し確認していました。
ブランド別と取引別の貢献利益については、予算の作成は売上・粗利のみという粒度で、経費を差し引いた貢献利益の予算は作成しておらず、昨年度実績との突合のみを行っていました。
予算は基本は勘定科目ごと、一部は補助科目ごとの粒度で作成していました。
最初に全社の売上予算をトップダウン形式で作成し、その後ブランド別や取引別に振り分けていきます。
期首月は7月ですが、全社の予算数値が決まらないと後続の予算設定ができないので、全社の売上予算は2〜3月と早めに作成着手していました。全社のBS・PL予算の第一案を4月に、確定版を5月に作成して経営会議で承認を得て、予算を確定させていました。
―Manageboard導入前の予実管理における課題はどのようなものでしたか?
実績については、使用している会計ソフトがPro Activeで、会計ソフトから出力した仕訳データを、CSV形式で取込を行っています。
実際にManageboardに正しく取り込めるかは、導入前にデモでセールスの方と確認を行いました。
予算作成には『Googleスプレッドシート連携機能』を使っています。スプレッドシートで作成した予算を取り込むことができるため工数が削減され、取り込み直して別の予算パターンでシミュレーションをすることも簡単にできています。
それだけでなく、同じスプレッドシートを見ながら各科目について、チームの責任者とコミュニケーションをとることができるようになったため、コミュニケーションコストが大きく削減されました。
レポートについては、PLの科目に特化したレポートを作成しています。
特にシステム経費やマーケティングに関する経費などの重要な勘定科目に関しては、その科目のみを詳細に深ぼって見ることのできるようなレポートを作成しています。
作成したレポートは、主に経営会議の資料として活用しています。
また、レポートの表示条件切り替えが簡単にできるため、複数軸での分析がしやすくなった点も、これまでとの大きな変化として実感しています。

※画像はManageboardのレポート画面のサンプルです
―Manageboardで気に入っている機能はありますか?
レポートの数値をクリックすると総勘定元帳が参照できる機能が気に入っています。閲覧権限を付与しているユーザーにも見られるようにしています。この機能のおかげで、実績に異常値があった際、内容をすぐに確認できるようになりました。

※画像はManageboardの月次計画画面のサンプルです
また、レポートの全体コメント機能もよく活用しています。
毎月、その月のサマリを記載するなどして、経営会議の資料として役立てています。
チームの意思決定にも数字を活かしていく
―今後Manageboardに期待することを教えていただけますか?
標準レポートにある、ダッシュボードのUIが大変見やすいため、カスタムレポートでも同様のダッシュボードを表示できると嬉しいです。
また、さまざまな表示パターンで構成比を出せるように対応してくれるとありがたいです。
※当記事にてお客様よりご要望いただいている機能は、順次開発計画を検討し、改善を予定しております。
―Manageboardで今後実現していきたいことについて教えていただけますか?
部門の設定を改善して、チーム単位での基盤を固め、チームの意思決定に活かせるように構築していきたいと考えています。
会社概要
株式会社フィッツコーポレーション
オリジナル香水・化粧品・雑貨等の製造・販売、海外ブランド香水・化粧品の輸入販売を行う。
https://www.fits-japan.com/
※上記インタビュー内容は2024年7月25日時点の情報です。