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経営指標のタイムリーな把握と、経営会議の早期スケジュール化を実現

社名
株式会社プラスワンインターナショナル
業種
従業員数
51〜100名
課題
予実管理業務の属人化, タイムリーで正確な現状把握

株式会社プラスワンインターナショナル
中澤様

カジュアルウェア、グッズ等オリジナルデザイン商品、各種販促品制作販売事業を展開する株式会社プラスワンインターナショナル様。

Manageboard導入以前は、会計ソフト上の予算管理機能や表計算ソフトを用いて予実管理を行っていました。毎月の作業ルーティン自体は比較的シンプルになるよう工夫をされていましたが、以下のような課題があったとのことです。
・労働生産性などの経営指標をタイムリーに確認できなかった。
・全社共有用の表計算ソフトデータの作成にあたって、属人的で非効率な作業が発生していた。

Manageboard導入により、以下のような効果が挙げられています。
・毎月、複数名で2〜3日かけて作成していたレポート作成が、作業者1名で1日で作成できるように。
・上記に伴い、レポート作成後の会議体も前倒しでスケジュール可能に。
・経営指標も含めてタイムリーな数値把握が可能に。

詳しいお話を同社の中澤様に伺いました。

経営指標のタイムリーな把握に立ちはだかる壁

貴社の事業について教えてください。

弊社は、オリジナルTシャツ・グッズのプリント制作をweb通信販売と実店舗の両軸で展開しています。ユニフォームのプリント制作、オリジナルグッズの制作など、多岐にわたるサービスを提供しており、直営店舗5店、フランチャイズ店舗16店を全国に展開しています。

Manageboard導入前の予実管理方法について教えてください。

以前は会計ソフトの予算管理機能と表計算ソフトを用いて予実管理を行っていました。

弊社ではミロク情報サービスのMJSLINK DX財務大将という会計ソフトを利用しています。MJSLINK DX財務大将は予算データを保持する機能があるため、予実の突合は会計ソフト内で実施することが可能です。そのため毎月の作業は、月次決算後にMJSLINK DX財務大将から部門ごとの予実データを出力して、全社共有用の表計算ソフトデータに反映させるというものでした。

予実の突合自体はすでにMJSLINK DX財務大将側で完結しており、このメリットを活かして、毎月の作業ルーティンはできるだけ煩雑にならない運用を意識していました。しかし、労働生産性や損益分岐点、付加価値利益といったMJSLINK DX財務大将のデータ上には含まれない経営指標データをタイムリーに確認できない点が課題としてありました。
これらの経営指標は、全社共有用の表計算ソフトデータ上で関数にて算出しておりました。そのため、四半期や半期での数値や速報値を手元でパッと確認したい場合も、月次決算後の作業と同じ内容を実施する必要がありました

①

予実管理のさらなる効率化に向けてシステム導入を決意

―Manageboard導入のきっかけはなんですか?

一番のきっかけは、全社共有用の表計算ソフトデータをより効率的に作成できないかと考えたことです。

毎月の作業自体は、会計ソフトの予算管理機能も活用して効率化を図っていたものの、表計算ソフトへ反映する作業など属人的なものもありました。そのため、月次決算後に全社共有用の表計算ソフトデータが完成するまで2〜3日ほどを要していた上、ミスがないかダブルチェックを行うために複数名が対応にあたっていました。

Manageboard導入前に、表計算ソフト上に自動化処理を実装する方法なども検討しました。しかし、部署変更が起きた場合や勘定科目が追加になった場合など、レイアウト変更があるたびにメンテナンスが必要であること、さらにそのメンテナンスが外部の技術者しかできず、ますます属人的な運用になってしまうことを危惧しました。
一方でManageboardは、作業の属人化の不安がなく、MJSLINK DX財務大将とのスムーズな連携により毎月の作業を効率化できそうだと感じました。

作業時間を短縮。さらに経営会議の早期スケジュール化を実現

—Manageboardの導入によって実感している効果について教えてください。

Manageboardを導入して以来、予実管理の運用は劇的に改善されました。

特に全社共有用レポートの作成作業の効率化と正確性の向上を実感しています。
先述の通り、以前は全社共有用の表計算ソフトデータの作成に毎月2〜3日を要していましたが、Manageboard導入後は1日で完結するようになりました。さらに関数壊れや入力ミスなどのリスクがなくなったため、従来は複数名で対応にあたっていましたが、作業者1名で完結するようになりました。

この結果、月次決算の翌日には最新の数値でレポート作成ができるようになり、経営指標も含めてタイムリーな数値把握が可能となっています。たった2日間の短縮ではありますが、弊社では月次決算締め〜レポートの完成後に各会議体の日程決めが行われているため、経営への影響は非常に大きいと感じています。レポート作成を遅らせられないというプレッシャーも大きかったのですが、Manageboardのおかげで毎月の心理的負担も和らぎました。

―Manageboardで気に入っている機能について教えてください。

予算数値をManageboardに取り込むにあたって、Googleスプレッドシート連携機能を重宝しています。

複数部門の予算を一括で取り込むことができるため、取込作業自体がとても楽になりました。進行期分の予算については、すでに表計算ソフト上で取りまとめていたので、それをGoogleスプレッドシートに転記して取り込んだのですが、来期以降は各部署にGoogleスプレッドシートのフォーマットを共有して直接入力してもらう運用にすることで、さらなる効率化が期待できると考えています。

Googleスプレッドシート連携
―今後の展望を教えてください。

現状はManageboard導入以前の全社共有用の表計算ソフトデータとフォーマットを変えないために、ManageboardのレポートをCSVで出力し、グラフなどを追加した状態で全社展開をしています。そのため、出力後グラフを作成する過程で人の手を介している状況です。
今後は、年内を目途に各自にアカウントを付与し、Manageboard上で直接レポートを閲覧できる運用への変更を検討しています。そうすることで、共有レポートを作成する工数を削減できるのはもちろん、各自が見たいタイミングで見たい条件でレポートを確認できるようになり、今以上に効果的な予実管理体制が整うと考えています。

会社概要

株式会社プラスワンインターナショナル
オリジナルデザイン商品、各種販促品制作販売事業を展開
http://www.p1-company.com/

※上記インタビュー内容は2025年5月30日時点の情報です。

社名
株式会社プラスワンインターナショナル
業種
小売
従業員数
51〜100名
課題
予実管理業務の属人化, タイムリーで正確な現状把握

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