静岡ブルーレヴズ株式会社
原口様
日本初のプロフェッショナルラグビーチーム「静岡ブルーレヴズ」を運営する静岡ブルーレヴズ株式会社様。
以前は、予実管理をするためにExcelを使っていました。
・複数バージョンでの予算管理や、期中での予算修正が困難であること
・予実差異の確認や報告方法の煩雑であること
を課題に感じていました。
Manageboardを導入してから、以下の改善を伺うことができました。
・複数バージョンの予算管理と予算の修正が可能となり、予算が本来持つ「追うべきもの」としての役割が機能するように
・予実差異の確認から原因の報告まで、一貫してレポート上で行い、コミュニケーションコストを圧縮できるように
詳しいお話を同社の原口様に伺いました。

予実管理のプラットフォームとしてManageboardが不可欠に
―貴社の事業について教えてください。
弊社は、ヤマハ発動機株式会社の100%子会社で、「静岡から世界を魅了する、日本一のプロフェッショナルラグビークラブをつくる」をミッションに、ラグビークラブ「静岡ブルーレヴズ」(旧「ヤマハ発動機ジュビロ」)を運営する会社です。
―Manageboard導入前の予実管理方法はどのようなものでしたか?
弊社がManageboardを導入したのは2年ほど前になるのですが、私が入社してManageboardの運用も含めて経営企画を担当し始めたのは約半年ほど前です。そのため、私が引き継いだ時点ですでにManageboardが予実管理のプラットフォームになっている状態でした。
Manageboardの導入前は、Excelで部門別かつ勘定科目別の月次の予算を期首に立て、その予算に対して、毎月会計ソフトから出力した実績データを更新していました。
自身の着任以降は、経理や経営管理周りの運用方法をより効率化しようと大きく見直しました。その一環として、会計ソフトの変更も行っています。
予実管理方法についても見直しを行い、当初は会計ソフト上で行う方法など、Manageboard以外の方法も検討していました。しかし、計画を複数パターン作成し管理できる点など、予実管理に特化したシステムならではの使い勝手の良さが決め手となり、継続利用をしています。
「予算を実現するための動き」につなげる予実管理の実現を目指して
――Manageboard導入以前、どのような課題がありましたか?
Excelで予実管理をしていた際は、各部門長からのボトムアップで作られた予算を通期で使っていました。
この管理方法での課題は、期の後半に差し掛かると、月ズレなどによる予算との乖離が多数発生してしまうことです。これにより、予実の乖離の原因が、月ズレのような通期で見れば影響がないものなのか、原因追及をして打ち手を検討すべきものなのかの判別がしづらいためため、アクションに活かせていませんでした。
—Manageboardの導入によって実感している効果について教えてください。
計画を複数バージョン持てる点は、非常に便利だと感じています。この機能のおかげで、会社として必ず達成させる必要がある保守予算と、社内で共有しているストレッチ予算の、2種類の予算をそれぞれ管理できています。
また、計画機能上で更新した予算数値が自動的にすべてのレポートで反映されるため、数値更新の手間がかからないことから、月ズレ等が起きた際は都度予算を修正する運用にしました。これにより、レポートに反映される予実差異も、本来注視すべきものだけになり、原因分析がしやすくなりました。
結果、予算の精度が上がり、「予算をしっかり追いかけて事業を進める」という意識が根付いてきたように感じています。もともと、予算を実現するための動きにつなげる予実管理の実現の必要性を感じていた私としては、非常によい傾向だと感じています。
予実差異の確認から報告まで、一貫した管理ができるように
―Manageboardの具体的な活用方法について教えてください
弊社では、キャッシュ・マネジメント・システムでキャッシュプーリングを利用しており、日次単位で親会社にキャッシュを集約しております。そのためPL項目中心の管理を行っております。
メインで使っているのは、見たい項目や形式で作成可能なカスタムレポートです。部門ごとの予実比較が可能な部門別比較表と、全社の着地見込みを確認できる月次推移表を作成しています。

※図表は、弊社デモ環境での再現イメージで、静岡ブルーレヴズ株式会社様の実際の環境とは異なります。
Manageboardのアカウントは、私と管理部長以外に、事業部門とチームマネジメントの責任者に付与しています。
これまでも上記のメンバーには、財務データを共有しており、毎月予実差異の大きい箇所については、原因の確認と報告をしてもらっていました。ただ、従来は別のコミュニケーションツールを用いて行っていたため、非常にコミュニケーションコストがかかる点に課題を感じていました。
Manageboardのアカウントを付与して以降は、部門別比較表のレポート上でコメントすることで、予実差異などの数値の確認だけでなく、差異の原因の確認と報告などのコミュニケーションまで、すべてManageboard上で完結するようになりました。さらに、レポート上の実績数値をクリックすれば元帳を確認できるため、メンバーからは「原因の確認や報告がしやすくなった」と非常に好評です。

※図表は、弊社デモ環境での再現イメージで、静岡ブルーレヴズ株式会社様の実際の環境とは異なります。
会社概要
静岡ブルーレヴズ株式会社
ラグビーチーム「静岡ブルーレヴズ」の運営他
https://www.shizuoka-bluerevs.com/
※上記インタビュー内容は2024年11月18日時点の情報です。